人間の背骨というのは横から見ると、緩やかなアルファベットのS字の様なカーブを描いています。これを背骨の生理的湾曲といいます。このゆるい湾曲がバネの役割をして、身体にかかる負担を分散させたり吸収してくれている訳です。
しかし、せんべい布団の様な平らで比較的硬い物の上に寝た場合、身体の重みにより、背骨の湾曲が無理矢理伸ばされてしまう場合があります。このS字曲線のバランスが崩れれば、寝ている間の何時間かはそのストレスに耐え続けなければなりません。無意識のうちに力が入ってしまっている訳です。これでは、首や肩・腰が疲れてしまいます。先程のラジオ体操どころの問題ではありませんね。 背骨にかかるストレスを考えたら、逆にキャンプの時の友人は、適度な運動後スッキリ寝られたのかもしれない・・・なんて考えることも出来ます。
まぁそれはさて置き、要するに何が言いたいかといえば、自分の身体に合った布団を選ぶ事が大切だという事です。